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日本大學常規“作業”研究報告你會寫嗎?

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レポートの參考文獻の書き方 意外と難しいルールをおさらいしよう

ing-bottom: 42.81%;">日本大學常規“作業”研究報告你會寫嗎?

研究報告(report)的參考文獻的寫法 弄清那些意外地難的規則吧。

大學に入ると「レポートを提出すること」という課題がたくさん出ますね。レポートを作成するためにいろんな參考文獻を參照することがありますが、その場合には參考文獻を逐一挙げてレポートに付けなければなりませんし、參考文獻の書き方は、守らなければいけない決まりがたくさんあります。今回は、この參考文獻の書き方についてご紹介。ぜひ參考にしてみてください。

進入大學後,會出現很多"請提交研究報告"這樣的任務吧。爲了完成研究報告,會有要參照許多參考文獻的情況。這種時候,必須將參考文獻逐一列舉附於研究報告中,參考文獻的書寫上也有許多不得不遵守的規定。在這裏,請讓我就參考文獻的寫法進行介紹。請一定參考參考。

■參考文獻の書き方の基本は「餘すところなく記載すること」!

■參考文獻書寫的基本原則是“務必一個不漏地寫上去”!

「publish or perish(論文を書け、さもなくば滅びよ)」という言葉があるとおり、高等教育機関で學び、研究する者はとにかく論文を書かなければなりません。レポートは論文を書くためのトレーニングでもあります。

正如”publish or perish(發表論文,或者毀滅)“所說。在高等教育機構進行學習和研究的人,無論怎樣都不得不寫論文。研究報告也是爲了寫論文所做的訓練。

レポートには決まった構成があります。

1.表紙

2.レポートの本文

3.References(參考文獻)

4.Appendix(補遺・付表・追記など)

上記のように構成するのが一般的と、皆さん大學で習いますね。忘れがちなのは、3の「References(參考文獻)」と4「Appendix(補遺?付表?追記など)」です。

研究報告是有規定的構造的。

1.封面

2.研究報告的正文

3.References(參考文獻)

4.Appendix(補遺、附錄和補充說明等)

上述這樣的構造,大家一般會在大學學習吧。其中容易忘記的,是3的“References(參考文獻)”和4的“Appendix(補遺、附錄和補充說明等)”。

レポートを書くのに、さまざまな文獻と首っ引きで……というのはよくあることですが、その參考文獻は全て挙げておかなければなりません。これはマナーです。

經常會有“明明是寫原創研究報告,卻要文獻不離手地進行參照......”這種情況,其中的參考文獻必須要全部列舉出來。這是基本的禮節。

なぜかといいますと、「レポートの作成者がどんな文獻を參考にしたのか」を明示する役割があり、これによって読む人に「レポート內のどの點が作成者のオリジナルな見解なのか」をわからせることができるからです。

要說爲什麼,因爲這有明確指出”研究報告的作者參考了什麼樣的文獻”的作用,讀者也能憑此明白“報告中哪些點是作者原創的見解”。

また參考文獻が明示されていることで、読む人が、レポート內に登場する各種データ、引用の原典に當たることが可能になります。原典が怪しい、また現在では否定されているような実験や主張を基にしたレポートであれば、それは論拠があいまい、おかしいと評価できます。このような確認ができるのも參考文獻が明示されていればこそです。

還有,因爲明確指出了參考文獻,讀者覈對報告中使用的各種數據,對照被引用的原文這件事成爲可能。如果報告中被引用的原文不可靠,還有基於現在已被否定的實驗或觀點之類,就可以給出"論據曖昧,不可靠“的評價。要能夠進行這樣的證明,也得在明確指出參考文獻基礎之上。

さらに、參考文獻を明示しないで誰かの著作から引用したりすると、後になって「この部分は盜用じゃないのか?」といった疑惑をかけられる場合があり得ます。盜用ではない、と言うためには、引用元がきちんと參考文獻に挙げられている必要があるのです。

再有,如果不註明參考文獻並引用了別人的著作,之後可能會出現”這個部分不是抄襲嗎?“之類被懷疑的情況。爲了說明”不是抄襲“,有必要規規矩矩在參考文獻部分列出引用的出處。

■參考文獻の書き方は統一する!

■參考文獻格式要統一!

參考文獻の挙げ方、書き方には定型フォーマットがあります(ただし細則は科學雑誌など、また先生の指導で異なることがあります)。これは論文を書く際の約束事の一つで、これをレポートを書く中で身に付ければ、將來卒論を書く際にそのまま使えます。もし皆さんが大學1?2年生であるなら、今のうちに覚えておいてください。

參考文獻的列舉和書寫都有固定的格式(但是細則根據科學期刊,還有老師的指導等會有所不同)。這一點是寫論文的規則之一,如果在寫研究報告的過程中掌握,將來寫畢業論文的時候就可以直接用上。要是各位是大一大二的學生,請趁現在就掌握它。

參考文獻を挙げる場合には、以下の要素を表記しなければなりません。

在列舉參考文獻時,以下要素必須寫出來。

・著作者(あるいは編者)

・タイトル

・書籍(あるいは雑誌)名

・その書籍の発行年

・その書籍を刊行した出版社(あるいは発行者・Publisher)

・掲載ページ

※ページ數が単數の場合は「p」を、複數の場合は「pp」を使い、「p.4」「pp.124-130」というふうに表記します。

・著者(或編者)

・標題

・著作(或期刊)名

・著作發行年份

・出版著作的出版社(或者發行者Publisher)

・刊登起止頁碼

※頁數爲單數時用“p”,複數時用“pp”,寫成「p.4」「pp.124-130」這樣的形式。

例えば、下のように書きます。

例如寫成下面這樣。

<<參考文獻>>

野尻哲史『貯蓄ゼロから始める安心投資で安定生活』(2015年)明治書院,pp.14-18

この場合は、書籍名を『 』でくくり、発行年は( )でくくり、各要素の間を,(コンマ)で區切っていますが、

<<參考文獻>>

野尻哲史『從零儲蓄開始,用安全投資得到穩定生活』(2015年)明治書院,pp.14-18

在這裏,著作名用“『 』”括上,發行年份用“()”括上,各要素之間用“,”(逗號)分區,也有下一個這樣

<<參考文獻>>

野尻哲史,貯蓄ゼロから始める安心投資で安定生活,2015,明治書院,pp.14-18

という全ての要素を,で區切るソリッドなやり方もあります。大事なポイントは表記方法を統一することです。雑誌に掲載された記事を參考にした場合には、

<<參考文獻>>

野尻哲史,從零儲蓄開始,用安全投資得到穩定生活,2015,明治書院,pp.14-18

全部的要素用“,”分區的單一式做法。書寫的重點是要做到書寫方法的統一。將期刊上登載的文章作爲參考時,就變成

<<參考文獻>>

河東哲夫「國際力學の変化が試す日本の覚悟」『ニューズウィーク日本版 2017 5・16 Vol.32 No.16』(2017年)CCCメディアハウス,p.32

といった記載になります。この場合は『ニューズウィーク日本版』という雑誌の中の、「國際力學の変化が試す日本の覚悟」というタイトルの記事から引用しているわけです。上記に倣ってソリッドな表記にすると、

<<參考文獻>>

河東哲夫「受到國際力學變化考驗的日本的決心」『新聞週刊日本版 2017 5・16 Vol.32 No.16』(2017年)CCC Media House,p.32

之類的寫法。在這裏,是在名爲『新聞週刊日本版』的期刊裏面,引用了標題爲「受到國際力學變化考驗的日本的決心」的文章。仿照上面寫成單一式形式的話,就變爲

<<參考文獻>>

河東哲夫,"國際力學の変化が試す日本の覚悟",ニューズウィーク日本版 2017 5・16 Vol.32 No.16,2017,CCCメディアハウス,p.32

となります。また、參考文獻が多數並ぶ際には、著者名の五十音順、アルファベット順、出版年の順のどれかでソートして記載するようにします。

<<參考文獻>>

河東哲夫,”受到國際力學變化考驗的日本的決心”,新聞週刊日本版 2017 5・16 Vol.32 No.16,2017,CCC Media House,p.32

這種形式。還有,當需要列舉多個參考文獻時,要以著者姓名的五十音順序、字母順序或出版年份其中之一爲標準分類書寫。

參考文獻の書き方はレポート、論文を書く上で非常に重要な要素です。その記載方法も講義で先生が教えてくれるかもしれませんが、早く覚えてその書式に慣れるようにしましょう。

參考文獻格式是寫研究報告和論文的重要基礎要素。老師也許會在課上教我們寫法,但還是早些掌握並習慣這些格式吧。

本翻譯爲滬江日語原創,禁止轉載。

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