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【扶桑昔話】オオカミお婆さん(2/7)

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注:聽寫全文,標題需要聽寫!!

padding-bottom: 75%;">【扶桑昔話】オオカミお婆さん(2/7)

ヒント:

まもなく

オオカミ

スギ

お婆さん

かまど

なあ、知っとるか

飼っとるんや

ああ

數字用漢字書寫!!!

❤書寫方式請參考:

まもなく冬が來て山に雪が降り始めた頃、恐ろしいオオカミが裏のほうへ降りてきました。
そして、裏の子どもがオオカミに食い殺されたので、村人たちは大騒ぎです。
おスギお婆さんが人前に姿を見せなくなったのは、その頃からでした。と言っても、決していなくなったわけではなく、夜になると家には明かりがつきましたし、かまどの煙も上がります。
その頃、村には恐ろしい噂が広がりました。
「なあ、知っとるか。あの婆さん、オオカミを飼っとるんや」
「ああ、聞いた聞いた。なんでも朝晩、オオカミに飯を食べさせているそうだ」

沒過多久,冬天到了。山上開始積雪。可怕的狼來到了村子裏。
村裏的孩子都被狼吃掉了,村子引發騷亂。
杉婆婆在大家面前消失也是從那個時候開始的。雖然消失,但不是說不在了。一到夜裏,屋子裏還是會亮起燈。還是會燃起爐竈。
那時候,村裏流傳着可怕的傳言:
“喂,聽說了嗎?那個婆婆在養狼呢。”
“啊,聽說了,聽說了。聽說不管是早是晚都在給狼餵飯呢。”

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