日本諺語:白眉
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白眉
白眉
【読み】はくび
【讀音】:はくび
【意味】白眉とは、多くの中で、最も際立ってすぐれた人や物のたとえ。
【意思】白眉是指,芸芸衆生中,最突出、最優秀的人或物。
【注釈】『三國志・蜀志・馬良伝』にある故事に基づく。
蜀の馬氏の五人兄弟は秀才揃いで、いずれも字(あざな)に「常」の字を用いていたことから「馬氏の五常」と呼ばれていた。中でも最もすぐれていた長男の馬良は、眉に白い毛が生えていたことから「馬氏の五常、白眉最も良し」と人々に言われていたという話から。「白眉」とは、白い眉毛のこと。
【註釋】出自《三國志・蜀志・馬良傳》。
蜀國的馬氏五兄弟,都有才華名氣,因其字中都帶有“常”字,而被稱爲“馬氏五常”。他們中最出色的長男馬良,因一雙白色的眉毛而被人們傳頌:“馬氏五常,白眉最良”。白眉,就是指白色的眉毛。
【出典】『三國志』
【出處】《三國志》
【類義】白眉最良/馬良白眉
【近義詞】白眉最良、馬良白眉
【英語】A man (or one) among a thousand.(千人のうち、たった一人の人間)
【英語】A man (or one) among a thousand.(千里挑一的人)
【用例】「面白い映畫は數え切れないほどあるけれど、この作品はミステリーの白眉と言ってもいいだろう」
【用法】雖然有趣的電影數之不盡,但是這部可以說是推理電影中的白眉了。
本翻譯爲滬江日語原創,未經授權禁止轉載。
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