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夏之物語:蜻蜓(2/4)

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ヒント:後白川法皇  「樑塵祕抄」  堅塩  篠竹  くくりつけ  手繰らせる(需變形)  

padding-bottom: 66.56%;">夏之物語:蜻蜓(2/4)

寺島良安  「和漢三才図會」

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さて、水系が発達している日本では、トンボはどこにでもたくさんいたから、トンボ捕りやトンボ釣りは子どもたちに欠かせない遊びであった。そして、早くも12世紀末の後白川法皇の「樑塵祕抄」には、トンボ捕りの歌が載っている。それは「止まれ止まれトンボよ。堅塩をあげよう。そのまま止まっていよ、動かずに。篠竹の先に馬の尾の毛をより合わせて、そこにお前をくくりつけ、子どもたちに手繰らせて遊ばせよう」というものである。
はるかくだって江戸中期の寺島良安の「和漢三才図會」には、「小児は雌を糸につないで雄を釣って遊ぶ」とある。

在水系發達的日本到處都有很多蜻蜓,因此捕蜻蜓或誘蜻蜓曾經是孩子們必不可少的遊戲。並且,早在12世紀末後白河法皇(編著)的《樑塵祕抄》中,就載有關於捕蜻蜓的和歌。那便是“蜻蜓啊,落下,落下,給你粗鹽。落着別動,矮竹尖上掛着馬尾繩,把你係在上面讓孩子們拉着玩吧”。
在那很久以後,江戶中期的寺島良安在《和漢三才圖會》(1713)中寫道:“小兒將雌蜻蜓系在線上引誘雄蜻蜓玩耍。”

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